経済産業省 8月度確報

本日、日本塗料工業会から経済産業省の8月度確報を受領しました。8月分につきましては、すでに①日塗工の業況観測アンケート(9月23日報告) ②経産省速報(9月30日報告)が出されておりますので、今回の確報の概要をそれらと比較して下に示します。

*確報の数値は、速報と比較するため、溶剤系塗料と水系塗料の合計値で示しています。すなわち、全体から無溶剤塗料、その他塗料とシンナーを指し引いた数値を記入し、前年同月比を計算しました。確報の合計数値とは一致しませんのでご注意ください。

業況観測アンケートでは前年同月比で86-87%程度。速報では前年同月比で88-90%と予測されていましたが、確報では生産数量で前年同月比88.4%、出荷数量90.1%、売上金額90.1%と前年同月比では、需要が落ち始めた4月以降では最も高い数値となりました。シンナー等の数値を含めた塗料全体の確報の数値では、前年同月比で、生産数量が87.7%、販売数量が88.5%となりました。

一覧表のみ添付します。一覧表左下隅に稼働率の数字がありますが41.8%でした。

なお、まもなく日塗工の業況観測アンケート9月分が発表されますので、こちらも受領次第お伝えいたします。業況観測アンケート8月分調査の9月予測は、88-89と8月の86-87に比べ若干高い値が出ていました。