大場博之様(元当組合理事長)、東京都功労者表彰を受章

本日、東京都より大場博之様(関東塗料工業組合 元理事長)が東京都功労者表彰を受章したと発表がありました。(下記URL)

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/09/18/02.html

この東京都功労者表彰はいくつかの部門がありますが、大場様は産業振興功労賞部門で受章されました。受章理由は、産業の振興、特に 中小企業の育成発展に尽力した功労が顕著であると認められたものです。当組合からの同賞の受章はほとんど前例がなく、大変に名誉なことであると関係者一同喜んでおります。

参考までに大場博之様の当組合における功績につきまして、簡単にご紹介させていただきます。大場様は平成17年から6年間にわたり理事長を務められました。就任直後においては、平成18年1月に施行された改正独占禁止法対応が喫緊の課題となっており、迅速なる組織としての対応が求められていました。大場様は原油高騰による厳しい経済情勢の中でありながらも、卓越した指導力を発揮され組織改革を断行されました。この組織改革により、組合のコンプライアンスは飛躍的に向上し、結果として業界内での公平・公正な競争を醸成する役割を果たしたと評価されています。。

2018年1月12日関東塗料工業組合賀詞交歓会で挨拶をされる大場博之様

また大場様は、組合の創立40周年行事についても斬新な試みを行いました。従来紙ベースの記念誌をCD-ROMで発行するという新しい試みを成功させ、情報電子化の魁を自らが示されました。さらには、健全なる原材料の需給体制の構築を意図して第1回産業交流会を開催し、また、企業の中核を担う中堅社員育成のための中堅社員教育制度を創設するなど新しい取り組みを進めました。この中堅社員教育は、その後完全に定着し、現在まで引き継がれて実施されています。

理事長退任後も相談役として後進の指導にあたられ、通算30年余にわたり理事として当組合の発展に貢献されました。また日本塗料工業会でも副会長を務められ、関東塗料厚生年金基金においても長年にわたり代議員・理事を務められました。

今回の受章は、こうした多くの功績が高く評価されたものです。

表彰式は10月1日都庁で行われます。大場様の受章に対しまして、組合に集う後進として心からの敬意と祝意を表したいと思います。本当におめでとうございます。